1989-06-16 第114回国会 参議院 大蔵委員会 第8号
○政府委員(内海孚君) ただいま本岡委員御質問のクドン・オンボ・ダム・プロジェクトでございますが、これは中部ジャワ地区のかんがい、電力不足の改善、洪水管理等を目的といたしまして、ダム建設、水力発電所の建設、かんがい設備のリハビリ、新設等を行うものでございます。
○政府委員(内海孚君) ただいま本岡委員御質問のクドン・オンボ・ダム・プロジェクトでございますが、これは中部ジャワ地区のかんがい、電力不足の改善、洪水管理等を目的といたしまして、ダム建設、水力発電所の建設、かんがい設備のリハビリ、新設等を行うものでございます。
Aの会社が参加いたしておりますものが西部ジャワ地区で二十二万五千ヘクタールの計画と七万五千ヘクタールの計画、六九年と七〇年にそれぞれいたしております。
○説明員(小川平四郎君) 最後の御質問の点の二万ドルの医薬品でございますが、これはこの四月、五月にソロ川の大はんらんがございまして、中部ジャワ地区において洪水が起こりまして非常な被害が起こったわけでございます。
ジャワ地区未帰還者数は二百三十四名で、そのうち消息のわかっております者が百十七人、スマトラでは未帰還者数三百四十名で、そのうち消息のわかっておる者が百五十六名であります。セレベス、小スンダ、モルッコ地区未帰還者数は六十名で、そのうち消息のわかっております者は三名であります。ボルネオ地区未帰還者数は二十四名で、うち消息のわかっておる者はございません。
たとえば、ソビエト地区、中国地区あるいはジャワ地区、フィリピン地区というふうに、各地区ごとに、やはりニュース式なものを作って、それぞれ該当する人々に適当な期間を置いて連絡をする、あるいはまた、いろいろな問題についてお尋ねがあれば、いつでも積極的に親切に答えていく、こういうふうに留守家族に対しアピールをしながら、お互いに糸でつないでこの問題の処理に当るということを今後検討願いまして、一つそういう面について
従って、この機会に両参考人にまずお伺いをしたいのは、野倉さんの場合でいえば、ジャワ地区における百数十名の帰国促進のためには、政府としてどういうふうにやったら一番効果的であるか、こういう点についてざっくばらんに御意見をお伺いしたい。考えてみて従来どういう点が不十分であったか、今後帰国促進のためにはどういうふうな点を積極的にやればいいか、こういうことを御意見として承わりたいと思います。